小泉今日子の国籍はどこ?生い立ちや父親と母親がどんな人かを調査!

小泉今日子の国籍はどこ?生い立ちや父親と母親がどんな人かを調査の画像 女優

小泉今日子さんといえば、キョンキョンと言う愛称で知られる花の82年組の1人として有名ですよね。

2018年には制作会社を立ち上げ、代表取締役として精力的に活動している小泉今日子さんですが、実は韓国籍なのではないかというウワサがあるんです。

この記事では小泉今日子さんに関する以下のトピックをまとめています。

  • 国籍
  • 本名
  • 家族構成
  • 生い立ち
  • 学歴と出身校
  • 現在恋愛関係にある豊原功補の国籍
  • 豊原功補の本名

小泉今日子の国籍

タイトルにも書かれている小泉今日子さんの国籍ですが、結論を申し上げますと小泉今日子さんは生まれながら日本国籍です。

ネットを中心に調査をしましたが、このウワサのソースも見つかりませんでした。

ご両親が韓国の方で日本に帰化したというわけでもなく、日本で生まれ育った日本人だそうです。

小泉今日子の本名

小泉今日子さんは芸名は使っておらず、デビュー当時から本名で活動しています

しかし、俳優の永瀬正敏さんと結婚していた1995年から2004年までは永瀬今日子ではなく、小泉今日子という名前を通して活動していました。

ちなみに、キョンキョンという愛称は幼い頃に近所に住んでいたおばさんが最初に呼び始めたと2016年6月24日に放送された「徹子の部屋」にて小泉今日子さん本人が語っています。

当時は上野動物園にパンダのランランとカンカンが来日したことが話題になっていたため、それにあやかってつけられたそうです。

小泉今日子の家族構成

小泉今日子さんは二人の姉の計5人家族です。

前の夫である永瀬正敏さんとの間に子供はもうけていません

一番上の姉である葉子さんは長年母親が経営していたお好み焼き屋を切り盛りしていましたが、2014年11月30日にガンのため56歳という若さで亡くなりました。

生前、葉子さんと妹の今日子さんはとても仲が良かったそうです。

父親は元経営者

小泉今日子さんのお父様は元経営者だそう。

1993年12月に心不全で亡くなりました

亡くなった当時の年齢は64歳でした。

母親は元芸者

小泉今日子さんのお母様は前述のとおり実家でお好み焼き屋を営んでいました。

しかし、高齢になってからはお姉さんに経営を任せ、現在は小泉今日子さんと千葉県木更津の豪邸に同居しています。

また、娘の小泉今日子さん曰く若い頃は数年間芸者をされていたそう。

やはり国民的アイドルの母親というだけあって美しい方だったようですね。

小泉今日子の生い立ち

花の82年組の一人である小泉今日子さんは芸能界デビューを果たすまでどのような人生を送ってきたのでしょうか。

以下で詳しく見ていきましょう。

夜逃げ同然で一家離散

小泉今日子さんは1966年2月4日神奈川で生まれ、経営者の父のもと裕福な生活を送っていました。

しかし、14歳の頃事業に失敗し、会社は倒産

小泉今日子さんを含め、家族は一時期バラバラになってしまいました。

当時、小泉今日子さんは父と二人暮らしをしていたそうですが、「ウマが合って楽しかった」「父との絆が深まった」とメディアで語っていました。

しかし、やはり金銭的に苦しい思いをしたため、以降はずっと無駄遣いをしないよう意識するようになったそうです。

そんな苦労の多い幼少期を送った小泉今日子さんですが、小泉今日子さんがヤンキーでレディースの総長だったという噂があるんです。

レディース総長姿も美貌で様になってそうですよね。

学歴・出身校

小泉今日子さんは地元の厚木市立三田小学校を卒業した後は厚木市立睦合中学校に入学し、無事に卒業。

中学ではガムを嚙んでいたことを注意した担任の先生に反抗したり、高校ではバイクに男性と二人乗りをして通学したりとやんちゃな子だったそうです。

しかし、その後入学した神奈川県立津久井高等学校中退しています。

なんでも、芸能活動が忙しくなってきたころに事務所の社長に「学校の教育はもう必要ないだろう」と相談なしに勝手に退学届けを出されていたそう。

今では考えられない話ですが、昔の芸能界ではよくあったのでしょうか。

ちなみに、小泉今日子さんの母は2016年2月4日に発刊された雑誌『MEKURU』にて小泉今日子さんの進学の道を閉ざしてしまったことに関して一時期とても悩んでいたと語っています。

芸能界デビュー

小泉今日子さんは1981年のオーディション番組『スター誕生!』に出演し、見事合格したことをきっかけに芸能界デビューしました。

ファーストシングルは1982年に発売された『私の16才』、キャッチフレーズは「微笑少女。君の笑顔が好きだ」でした。

ブレイクのきっかけになったのは小泉今日子さんが主演として出演した『あんみつ姫』の主題歌として使用された『まっ赤な女の子』という楽曲だったそうです。

この頃、当時のアイドルでは珍しかった髪型に挑戦しています。

その髪型とは、刈り上げショートカットです!

ショートカットにしてから爆発的な人気が出たとも言われているだけあって、当時の小泉今日子さんのショートカット画像がとってもかわいいんです。

小泉今日子の国籍が日本ではないと思われた理由は豊原功補?

では、小泉今日子さんの国籍が韓国籍ではないかというウワサがたったのはなぜでしょうか。

一説では、2018年に不倫関係を公表した豊原功補さんが関係していると言われています。

小泉今日子さんは2015年3月に当時既婚者だった豊原功補さんとの交際が報道されて以降、何度か密会現場がスクープされていました。

そして、2018年1月に自身のホームページで不倫関係を公表し、同時に豊原功補さんも妻とは3年前から別居していることを明かした上で不倫関係を認め、2020年に離婚が成立

小泉今日子さんはこの不倫公表をきっかけに36年間所属していた事務所「バーニングプロダクション」から独立し、翌月に制作会社「明後日」の代表取締役に就任しました。

他にも恋多き女性と言われている小泉今日子さんは過去に人気アイドルや歌手との熱愛報道がされています。

そんな小泉今日子さんの現在の恋愛事情は?現在は結婚しているのかについても深掘りしています。

豊原功補の国籍

HiGH&LOWシリーズ』や『寄生獣/寄生獣(完結編)』に出演している豊原功補さんですが、以前からネットを中心に韓国籍ではないかとウワサされていました。

理由としては

  • 映画『白い犬をワルツを』や日韓合作ドラマ『赤と黒』などで韓国人を演じていたこと
  • インタビューで韓国に詳しい様子が見受けられたこと
  • 出身地がコリアタウンとして知られる新大久保に隣接している歌舞伎町であること
  • 日本政府が発行している新聞『官報』の帰化の欄に名前生年月日一致している人が載っていた

という4つの理由が挙げられます。

特に4つ目の理由は政府が発行している上に名前と生年月日が一致していることから他と比べても信ぴょう性がかなり高いですね。

しかし、このウワサが本当だったとしても、帰化しているとのことなので現在の国籍は日本で間違いないでしょう。

豊原功補の本名

そんな豊原功補さんですが、芸名などはなく本名で活動されています。

しかし、前述した『官報』の帰化の欄では李功補という名前も並んで記載されていました。

恐らく、韓国人としての名前は李功補なんでしょうね。

小泉今日子の国籍についてのまとめ

小泉今日子さんの国籍は日本で、永瀬正敏さんと結婚していたとき以外はずっと本名で活動されています。

家族構成は父、母、姉二人の5人家族で、お父様は元経営者、お母様は数年間芸者をされていました。

小泉今日子さんは一時は一家離散状態になったり、高校を勝手に辞めさせられていたりとかなり苦労したようです。

2018年に不倫関係を公表した豊原功補さんは元々韓国籍で日本に帰化し、国籍を変更した可能性がかなり高いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました