2022年10月2日からスタートする新ドラマ「サワコ~それは果てなき復讐~」
女優の趣里(しゅり)さんが主人公を演じるダークラブサスペンスになっています。
サスペンス好きには堪らない内容となっていますが、皆さんこちらのドラマに原作があることをご存じでしょうか?
しかも漫画は完結していないので、ドラマの結末もどうなるのか、、、。
サワコそれは果てなき復讐の原作を詳しく調査し、ドラマの考察をしていきたいと思います!
サワコそれは果てなき復讐の原作漫画は何巻までで完結してる?
おはようございます🍧
「#サワコ」
キービジュアル公開されました☺️
よろしくお願いします!🙆♀️#sawako_bstbs https://t.co/hExu6TzkR4— 趣里 Shuri (@shuri_0921) September 5, 2022
原作マンガ「サワコ」は、作者・井上ハヤオキさんにより書かれています。
現在マンガボックスで第11話まで配信しており、まだ完結していません!
ゾッとしたりドキドキしたり、気持ちが忙しいマンガとなっているそうです!
また、色気たっぷりのシーンが多くてサワコそれは果てなき復讐のドラマの趣里さんの濡れ場が話題になっていますね。
ドラマも楽しみでなりませんね。
サワコそれは果てなき復讐の原作のあらすじをネタバレ!
#サワコ
主演の女性おふたりも❤️❤️趣里さんhttps://t.co/jvCvfcyyi1
❤️深川麻衣さんhttps://t.co/kIq7KOcpwZ pic.twitter.com/zGjH47mEfV
— suomi (@KIX_HEL) September 5, 2022
じわじわと、背中にヒュッと恐怖を覚えるようなストーリー展開になっており、怖いもの見たさの読者から人気のマンガ「サワコ」
第11巻まで配信されているとお伝えしましたが現時点では6話まで確認できましたので、では実際どのようなストーリーなのか、気になる内容をみていきましょう!
サワコそれは果てなき復讐の1話の原作ネタバレ
音川マチカ(深川麻衣)は普通の会社員。
同じ職場には結婚する予定の彼氏・八田雪斗(小関裕太)がいたが、突然の事故で亡くなってしまう。
悲しみに打ちひしがれるマチカだったが、周りの慰めもあり、徐々に通常の生活を取り戻していく。
そんな時に、同じ会社で雪斗の元カノだった深井サワコ(趣里)に呼び出される。
マチカとの仲は悪くなく、サワコにある理由により少し罪悪感があったマチカは自宅が火事になってしまったサワコに自宅で一緒に住もうと提案する。
しかしサワコには恐ろしい過去があったのだ。
サワコそれは果てなき復讐の2話の原作ネタバレ
衝撃的な過去があったサワコ。
このことがどのようにマチカと関係があるのかー-。
マチカはまだ知る由もなかった。
そしてサワコは料理や絵が上手く、マチカの両親や美術系専門学生の弟・音川健介(曽田陵介)とも馴染んでいく。
妖艶で謎の魅力があるサワコに健介は惹かれ始める。
果たしてサワコは何が目的なのか?
サワコそれは果てなき復讐の3話の原作ネタバレ
時々影のあるサワコが頭から離れない健介。
サワコの過去の恋愛話を聞き、サワコのある行為を目撃してしまったことにより、動揺が隠せない健介。
それをサワコに見抜かれており、より一層サワコが気になるのであった。
サワコそれは果てなき復讐の4話の原作ネタバレ
サワコの妖艶な誘惑にどうしたらよいか分からない健介。
家族とサワコが買ってきた桃を食べていても、絵を書いていてもサワコが頭から離れない。
そして時々見せるサワコの闇とはどのようなものなのかー-。
サワコそれは果てなき復讐の5話の原作ネタバレ
サワコの部屋に行った健介。
そこで裸のサワコを描いたスケッチを見てもらう。
その時、昔恋人を奪われたと話していたサワコに健介は同情してしまうのだった。
一方でマチカは、桃についての雪斗のエピソードを思い出していた。
雪斗は営業でも成績が良く、謙虚で人当たりもいいモテるタイプの男子だった。
その雪斗が好きだった食べ物が「桃」だったのだ。
サワコそれは果てなき復讐の6話の原作ネタバレ
マチカと海斗は、同じ案件の仕事を扱ったことで、徐々に仲良くなっていった。
マチカも海斗には恋人がいることを知っていたが、惹かれつつあった。
そんな時に取引先との待ち合わせ場所にマチカと海斗を監視するある人影が、、、。
徐々にサワコの人柄が明らかになっていく。
サワコそれは果てなき復讐の原作漫画の結末は?
このまんがおもろい、、✨✨ドラマ見たいな〜!🤔 pic.twitter.com/GLiXHcBc1R
— まつこ。 (@J0609Miki) September 9, 2022
原作マンガの結末について考えてみましょう。
現在第6話まで確認できますが、読んだ私も、ゆっくりと恐ろしい結末に向かうような冷たい怖さがあるストーリーとなっており、怖いけど、、、続きが読みたい!となるような内容です。
まだマンガは結末を迎えていませんが、、バッドエンドになるとしか思えないです(笑)
サワコが本当の幸せを見つけることができたら、原作ではハッピーエンドを迎えることができるかなあと考えます(^▽^;)
サワコそれは果てなき復讐のドラマのネタバレ!
サワコきたーー
「その悲しみを私にも分けて」BS-TBSドラマ
「#サワコ 〜それは果てなき復讐」https://t.co/4AvdRIQ6Rh#趣里 #深川麻衣 #小関裕太 #曽田陵介 #庄司浩平 #平井亜門 #田邊和也 #サスペンス #ホラー #10月ドラマ pic.twitter.com/zfYYpTjeBj— 「サワコ」第2話10/9(日)よる11時 BS-TBS【公式】 (@sawako_bstbs) October 2, 2022
「サワコそれは果てなき復讐」のドラマのネタバレを書いていきます。
ドラマ1話のネタバレ
ドラマは、仲の良さそうな音川マチカと八田雪斗のシーンから始まる。
ショップで一緒に指輪を見ていたり幸せそうに生活していたのが伺える二人。
マチカが雪斗のバックに入っていた小さな箱をこっそり開けると指輪が入っていた。
ところが恋人の幸斗が突然の事故で亡くなってしまう。
しかもその日はマチカの誕生日だった。
悲しみをこらえつつ葬儀に向かうマチカ。
葬儀後、一人でいたマチカに声をかけてきた女性が深井サワコだった。
戸惑うマチカにサワコは悲痛な面持ちで頭を下げた。
サワコの出現に戸惑いを隠せないマチカ。
葬儀を終えていつまでも休んでいられないと出社するマチカに明乃、由香里、翠がサワコの悪口で盛り上がっていた。
さらに明乃からサワコが雪斗に付きまとっていた、と聞かされマチカは複雑そうな顔をする。
実はサワコは雪斗の元カノで、マチカが略奪したのだ。
ある日サワコはマチカに、家が全焼して行くところがないと話しマチカは自分の家に来ないかと誘いサワコは同居する事になった。
マチカに感謝するサワコ。
その頃サワコは自宅にいる健介に「王女メディア」の話をする。
それは捨てられた王女メディアが復讐する話だった。
夜サワコがマチカの部屋を訪れ改めてお礼を言う。
マチカが雪斗の事を謝るとサワコは彼が選んだ事だから、と言いマチカを許す。
さらにマチカが好きだとも言った。
その夜健介がサワコの部屋の前を通るとドアが少し開いていて、サワコの艶めかしい声が聞こえてしまい動揺する健介。
息をつきながら自分の手を見つめるサワコの左手の薬指には、マチカが雪斗のバックから見つけた指輪と似たような指輪をしていた。
次の日の朝、朝食の席でサワコは健介が見ていたことを知っていたと囁く。
サワコの毒はゆっくりと音川家に侵食し始めていく・・・。
ドラマ2話のネタバレ
サワコの1人エッチを見てしまってからサワコが気になって仕方ない健介。
勉強にも身が入らずノノと喧嘩っぽくなってしまう。
会社でマチカは理不尽な上司に困っていた明乃を助けるが、明乃から週刊誌の記者に名刺を渡されたことを聞かされたマチカは何とかすると謝る。
同僚の由香里と翠にマチカが仲がいいとからかわれた明乃は何か思うところがあるような雰囲気で、原因は高校生の頃に原因がありそうな表情だった。
一方マチカは記者の槇原に話しかけられ、マチカが高校生の時の放火事件と雪斗の事件の共通点がマチカで何か知っていることはないかと聞かれる。
そこにまた大津が現れマチカを助けてくれて二人は日曜日に会う約束をする。
夜、大津は槇原に情報をわたすよう言うが槇原はアンタ次第だと答えた。
家に帰った健介とサワコが絵を描いていてサワコが恋人を略奪された話をする。
何も知らない健介は姉にサワコから聞いたことをマチカに話した。
次の日健介が学校に行くと担当教師がサワコに覆いかぶさっていて、怒った健介はサワコを無理やり連れ出してしまう。
そのままの勢いで健介はサワコに自分の気持ちを伝えてキスをする。
一方マチカは大津とデートをするが大津の告白は断る。
そこに現れたのは記者の槇原だった。
帰宅したサワコと健介はベッドに行く。
夜健介が父親にある相談があると言いそれはサワコの事だった。
次の日マチカたちが働いているとサワコが再入社することを知った。
ドラマ3話のネタバレ
徐々に音川家に馴染んでいくサワコはマチカが働く会社に再入社し、何かを企んでいる様子。
そんな状況の中でマチカは大事なプレゼンを任され明乃にデザインを任せるものの、盗作してしまいプレゼンは台無しに。
サワコがデザインに悩む明乃を、不安にさせるようなことを言い追い詰めたからだ。
そんなサワコに夢中な健介はノノに八つ当たりをしてしまい、逆にノノを心配させてしまう。
記者の槇原と刑事の大津は情報交換をしていて高校時代の火事の話になり、マチカを火事現場から助けたのは大津ではないこと、マチカと雪斗は破局していたという情報を交換していた。
健介はノノから届いたサワコのSNSから、姉のマチカがサワコから愛する人を奪ったと知り動揺するもののますますサワコにハマっただけだった。
記者の槇原からは高校時代の教師の自殺はマチカのせいで、八方美人なところが雪斗を苦しめたのでは、と言われてしまう。
さらに雪斗と指輪を買いに行った女がいて“髪の長い地味な女だった”と聞かされサワコだったと気付き、雪斗とサワコは別れていなかったんだと大津に話す。
マチカが帰宅するとテーブルの上にあの指輪が置いてあるのに気付く。
それは雪斗の部屋でマチカが見つけた指輪だった。
そして盗作をしてしまった明乃から謝罪のメールが届き慌てて電話をする。
会社の屋上から一人でマチカに電話をしていた明乃の背後にサワコがいた。
その後大津から電話が来て高校時代の火事の現場からマチカを助け出したのは3ヶ月ほど在学していた「ソノダツキエ」だと教えられる。
大津はその生徒の特徴を“髪の長い地味な女”だと言った。
その生徒の正体は・・・?
ドラマ4話のネタバレ
明乃が盗作騒ぎで責任を感じたのか自ら命を絶ってしまった。
会社の人たちからは冷たい目で見られてしまうマチカに今日は早退した方がいいとサワコに言われて早退する。
記者の槇原はマチカの周りで3人も人が死ぬのは怪しいと言い大津は反論していてそんな二人をマチカは見てしまう。
健介にまだ雪斗が好きか聞かれて認めるものの姉を恨んでるのかと聞かれると否定するサワコ。
そして家族で食事中に健介がマチカの幸せは他人の犠牲で成り立っていると言い出し智治と言い争いになる。
少しづつ乙川家がギスギスした雰囲気になっていく。
その雰囲気に耐えられなくなり泣きだす須美をサワコが慰めていた。
一方で大津はソノダツキエの情報を手に入れて確認していたところにサワコが現れ、大津さんと話してみたいから車で会社まで送って欲しいと頼む。
大津はサワコにソノダツキエじゃないのかと問いただすが逃げられてしまう。
一方マチカはサワコのデスクの上にあった手帳に、マチカが明乃にあげたはずのお揃いのアクセサリーが挟まっていたのを見つけて動揺する。
大津はマチカにサワコがソノダツキエじゃないかと話す。
ソノダツキエが高校時代いじめられていたところをマチカが庇ったことがある。
でも人に優しくするのはそうする自分が好きなだけと大津に語った。
夜サワコは健介に大津に襲われたと嘘をつき健介を押し倒す。
その頃マチカは大津とホテルにいた。
ドラマ5話のネタバレ
マチカが夜帰宅するとサワコが髪を乾かしていて、マチカが昔会ったことないかと聞くが聞こえないフリをするサワコ。
マチカは会社でプロジェクトチームから外され落ち込む。
そして大津からマチカの周りで何か起きると必ず髪の長い女がいると聞かされる。
サワコがマチカに明乃が高所恐怖症だったと話していた時、明乃にあげたはずのアクセサリーをサワコが持っている事に気付く。
マチカがそれをどうしたのか聞くとお揃いだねと笑った。
健介はサワコには自分が必要だと学校に行かなくなり、家でサワコをモデルに絵を描くようになる。
夜帰宅したマチカは母から健介の部屋から大きな音がしたと言われ部屋を見に行き、サワコがシーツにくるまっているのを見てしまう。
そこからマチカはサワコに嫌悪感を抱くようになる。
須美もだんだんサワコに悩みを相談するようになり、智治のことまで相談する。
マチカは健介にサワコに気を付けろと言うが、雪斗のことを言われるうえに全く話を聞かなかった。
夜サワコは智治の秘密を雪斗から全て聞いていたと言い、智治はギャンブルにハマって会社のお金を横領したとサワコに話してしまう。
サワコは自分にまかせてと言い、智治は証拠の入ったPCを渡す。
そこにマチカが現れ二人に何をしていたのか聞き、PCは智治から借りたと言う。
さらにサワコにそろそろ家を探したらどうかと言い、サワコは居心地がいいからつい、と言いつつできるだけ早く出ていくと答えた。
次の日会社に警察が来て智治は連行されて行き、同僚が横領についての匿名のメールが届いたと噂話をしていた。
智治は連行される時、サワコが警察にPCを渡したことをなぜか責めなかった。
智治の件で健介の顔も晒され、健介はサワコと二人で家を出るとノノに告げる。
サワコが帰宅すると須美は動揺し泣き出し、サワコは須美に落ち着くからと薬を渡す。
健介はサワコに一緒に家を出て二人だけで生きて行こうと誘うが、サワコは自分を疑っている人がいるからできないと言う。
そんな話をしていた時に大津とマチカが家に来た。
マチカは智治の件をサワコが仕組んだのではないかと聞き、大津はサワコが整形してマチカの前に現れた理由を問い詰める。
マチカは雪斗を奪った事を謝り、もう家族には関わらないでと泣いて頼むがサワコは答えない。
さらに健介は大津を刺してしまった。
サワコはそのまま音川家を出ていき海にいた。
~回想~
サワコが眺めていた指輪は、雪斗がマチカに渡そうと思っていた指輪だったが渡せなかった指輪。
雪斗はサワコと続いていてマチカは俺には無理だったから別れると話すが、サワコは雪斗の飲み物に睡眠薬を仕込む。
そして雪斗の部屋にガソリンのようなものを撒いて火をつけた。
サワコは明乃がマチカからもらったアクセサリーをダサいと言って捨てたのを拾い、さらに明乃にわざと盗作したのではないかと言う。
~回想終了~
サワコがしてきたことは全てマチカの為だったと呟き笑った後で海に入っていく。
その後の行方は分からず1年が過ぎた。
ぼったくりのキャバクラのような場所で客からお金を受け取ったのは、雪斗にそっくりな男性だった。
さらにマチカは水商売をしながらサワコへの復讐を決意する。
死んだかと思われたサワコは髪をばっさり切ってマチカの前に現れた。
次回から第二章に入ります。
サワコそれは果てなき復讐のドラマのネタバレ! 第二章
ここからは第二章に入ります。
今までとは全然違う状況になっている場面からのスタートです。
ドラマ6話のネタバレ
季節は夏でサワコが絵を描いているシーンから始まり、髪をバッサリ切っている。
そこに現れたのが内縁の夫、藪池徹。
サワコの絵は売れるから考えて欲しい、と言うもサワコは目立ちたくないからという理由で断る。
藪池は正体を隠せばいいと説得する。
藪池徹には息子・優一と娘・瑞希がいて二人はサワコに対し、余所余所しさを感じさせる。
一方、マチカはキャバクラで働いていた。
サワコは藪池にいわれて絵を売るための雑誌のインタビューとして編集者とリモートで話す。
しかしその記者はサワコとマチカの事件を調べていた槇原だった。
サワコは槇原に気付いたのか喋らない。
槇原はサワコが描いた絵の中から炎を連想させるような絵を選び、何を表現したのか尋ねる。
槇原は炎に焼かれた人を知っていると言い出し、それはサワコの高校時代の高校教師と雪斗を指していた。
さらに槇原はソノダツキエの名前を出し、彼女を追っていた大津が殺されそのまま彼女は消えたと話す。
大津を刺し殺した健介は服役中だった。
さらにしつこく問いかける槇原が嫌になったのか危険と感じたのかサワコはPCを閉じてしまった。
夜酔って帰ってきた優一はサワコに何か言いかけるがやめてしまう。
健介の親友だったノノはホストになっていて瑞希からお金を巻き上げていた。
一方でサワコは個展を開き、客と一緒に来ていたマチカと再会する。
マチカはたまたま客に連れられて来ただけでサワコの個展とは知らなかった。
サワコを見て幸せそうだね、というマチカに今何をしているのか尋ねるがマチカは答えない。
そこに藪池が現れマチカはサワコとは昔からの知り合いでよく悪さをした仲だと笑って話す。
笑顔で一人の男を取り合ったとまで言うマチカ。
戸惑うサワコにまた仲良くしようと握手を求め帰って行った。
マチカは店の源氏名をサワコと名乗っていた。
そこに優一が客として通っていてサワコの事を「家に転がり込んできた画家」だとマチカにしていた。
サワコの事を美人だと褒め、色々聞き出そうとするマチカ。
マチカは優一に彼氏にDVされていると話し、お金がないから引っ越せないとも話す。
瑞希は父親に10万くれと頼むが理由も言わないので断られてしまい、家の金庫から10万盗んでしまった。
マチカは誰かに電話で今のところは計画通りだと話している。
客を送りに行った際、他の客に絡まれ助けてくれた男がいた。
誰なのか聞くと八田雪斗って事にすると言うが顔も声もそっくりだった。
マチカが先ほど電話で話していたのはノノで、二人はサワコに復讐を考え実行していた。
瑞希は金庫からお金を盗むがサワコにお金を見られてしまった。
お金がいくら必要なのか瑞希に聞き出し、自分が何とかするから二度としないように言う。
マチカは優一にDVが悪化しているよう見せかけ追い詰められていると思わせていた。
夜、藪池が金庫を開けると金庫のお金が全て無くなっていた。
藪池は瑞希を疑い500万をどうしたのか聞くが瑞希が盗んだのは10万だと言う。
瑞希はサワコのせいだと言うが藪池は聞く耳を持たない。
一方で優一が帰宅し部屋に行くがそこにはマチカがいた。
ドラマ7話のネタバレ
家の金庫からお金を盗んだと言われ父とケンカになった瑞希は家を飛び出しリョーマのところに行くが、お金がないならもう会わないと言われる。
瑞希は何でもするからと言いリョーマが連れてきた男性に着いていくが襲われそうになる。
そこにマチカが駆けつけ間一髪のところで助けてもらう。
瑞希を家に送り届け帰るところがないと話しそのまま藪池家に住む事になったマチカ。
夜マチカは藪池の部屋にせめて食費を、と持っていき藪池と関係を持つ。
瑞希はサワコよりマチカが家にいてくれたらいいと話すが、優一は複雑そうな顔をして話を逸らす。
一方サワコは藪池の別荘で絵を描く事にしたが、そこに記者の槇原を呼ぶ。
槇原は高校時代自殺した高校教師の実弟で、兄を死なせたと思われるサワコ、マチカを調べていた。
サワコはそんな槇原に、高校教師が女子高生にフラれて自殺なんて事実が知れたら家族が恥をかくと煽り、槇原を怒らせてしまう。
さらに八田雪斗にそっくりな男が現れるが、その男は雪斗の双子の兄だった。
雪斗の兄は雪斗を死なせたサワコに復讐すると言い去って行った。
サワコが帰宅するとマチカが藪池家の家族と楽しそうにしている姿が。
それを見たサワコは気づかれないよう家を出るがマチカが追いかけてきた。
あの家族には近づかない方がいいとサワコは言うがマチカは音川家の事を持ち出し、今度は自分がサワコから何もかも奪ってやると宣言。
立ち去るマチカを見送るサワコは笑っているようにも見えた。
ドラマ8話のネタバレ
マチカは藪池家で楽しそうな生活を送っている。
マチカはサワコを心配しながらもサワコの絵を扱うのはやめた方がいいと藪池に話す。
警察に目をつけられているからサワコには関わらない方がいいとも言う。
マチカは雪斗の兄に関係ない人を巻き込む復讐はいつか痛い目を見ると忠告される。
瑞希はリョーマと連絡が取れず会いに行くがウザい、二度と現れるなと言われてしまった。
サワコは藪池から個展は次で最後にすると言われ、君と会えて良かったとまで言う藪池に探りを入れる。
ところが藪池の別荘も出ていくよう言われてしまう。
夜マチカの働く店に槇原が客としてやってきた。
大津の一周忌が近いと話す槇原はサワコの母親を探していると言う。
槇原によるとサワコの母親はかなりの毒親だったらしい。
槇原は高校時代に死んだ教師が素行の悪い教師だったのかと聞くがマチカは否定した。
藪池はマッサージをマチカに頼むがそれを見た優一は怒りだしてしまい家を出るという。
瑞希はカッターでリョーマと心中しようとするが雪斗の兄に止められる。
リョーマは関係ない人間を巻き込むのはやめよう、サワコはもう消えたと言い出すがマチカは嫌だと言う。
そんなマチカにリョーマは狂ってると言うがサワコを不幸にするためなら喜んで狂うというマチカ。
昼間リョーマがある喫茶店に行くと健介からの手紙を渡される。
読み始めたリョーマの顔は歪んでいた。
一方サワコは藪池家を訪れ優一に桃を食べないかと言う。
藪池家の家に突然警察が来て麻薬所持の疑いで家宅捜索が入る。
マチカはどうして、と優一に聞くが優一はクスリの事を知っていて、藪池の事を通報したのは優一だった。
サワコにマチカを奪われないように父親を追いだせばいいとけしかけたから。
瑞希はリョーマに自殺を仄めかすような留守電を残し手首を切っていた。
一方マチカは藪池家を出て店も辞める事にした。
その時に雪斗の兄は雪斗はお金にだらしなくて外面が良いヤツだったと話す。
そして雪斗の兄もこれ以上サワコには関わらない方がいいと言う。
サワコが藪池の別荘に行くと槇原がいてバースデーケーキを用意していた。
ソノダツキエが顔を変えて深井サワコになった日だと言いサワコの母親の話をする。
その整形も母親が無理矢理させた事だった。
さらに槇原に優しくしてくれたマチカに近づきたくてやってきた事だったのに、マチカを不幸にしただけだった。
マチカからの伝言としてもうあんたに興味がなくなった、関わるのをやめると言われたサワコ。
一人ぼっちになったと笑う槇原。
涙目になったまま何も言わないサワコ。
次回はマチカとサワコの直接対決になりそうです。
ドラマ9話のネタバレ
マチカは何者かに襲われ目を覚ますと見知らぬ部屋にいた。
サワコの仕業だと思ったマチカはサワコを探すが誰もいない。
スマホは充電切れなのか電源が入らず部屋を調べると血の付いた鞄があった。
マチカはサワコにいるならここから出せと叫ぶが返事はなく、いつのまにか眠ってしまい目が覚めるとサワコがいた。
マチカは自分をどうするつもりなのか聞くとサワコは自分にも分からないと言う。
部屋の中が匂うというマチカにサワコが人が焼かれている匂いだという。
外にはノノがいてドラム缶で何かを燃やしている。
ノノが持っていた物は記者の槇原の免許証と何かの書類でそれも燃やしてしまった。
しかもノノの服や手に血が付いていた。
人が燃えていると聞かされマチカは動揺するが、サワコが言うには藪池の家の隠し地下だという。
さらにサワコはノノに襲われ、ここに閉じ込めたとも言うがマチカは信じない。
藪池家では瑞希と優一がいて瑞希は新潟の叔母のところへ行く事になった。
優一はやる事があるからとここに残るという。
サワコが食べ物を見つけ一緒に食べようと言ってもマチカは拒む。
私と一緒がそんなに嫌かとサワコが聞くと当たり前だというマチカ。
やられた事をやり返そうとしたけどサワコになれなかったというマチカに、サワコは欲しい物を手に入れたかっただけだと言う。
サワコとして働いていた店で雪斗の兄・春斗は、サワコが店を辞めたのではなく飛んだと聞かされる。
藪池家の地下では眠っているマチカを描いているサワコ。
マチカがやめてと言っても聞かないうえに色んなマチカを描けて嬉しいと言う。
おもむろにサワコは母親の話を始める。
母親には内緒だと母親の彼氏から身体を触られるようになって、人には表と裏の顔があると知った。
でもマチカは違った、マチカは綺麗だというサワコはマチカに寄って来る男=害虫を遠ざけようと考えた。
高校の教師は盗撮用のカメラを仕込んでいてマチカが被害に遭わないように証拠の写真を教師に見せた。
誰にも言わないでくれと頼まれたが教師が首を吊るまで追い詰めた。
マチカは恐怖を感じ助けを呼ぶが誰も来ない。
サワコは母親が失踪した後真っ先にマチカを探し会社を突き止めた。
恋をしている事も分かっていたからマチカにふさわしいのか確かめなきゃと思ったサワコ。
八田雪斗を調べたら色々悪い事が出てきたものの雪斗といるとマチカが自分を見ていてくれると気付き、それが嬉しかったという。
雪斗を奪われたけど素直なマチカを見られて嬉しかったとも言うが、二股をかけようとした雪斗は害虫だと判断しサワコは雪斗も駆除した。
雪斗のイヤな部分をマチカに見せるようにしてから駆除したと。
その後マチカは雪斗の事でサワコに罪悪感を抱くようになったが、それをサワコは”マチカの特別な存在になった”と思った。
さらに明乃の事もマチカの一番傍にいたのにマチカを裏切ろうと考えていた事、大津が何年もマチカのストーカーだった事も話す。
大津がストーカーしていたから火事現場にもいた、刑事になってマチカの情報を手に入れたと止まらないサワコ。
マチカにはロクでもない男しか寄ってこない、マチカはキレイで自分の神だとうっとり話すサワコ。
優一はマチカが働いていた店に行き春斗にマチカ宛の手紙を託す。
春斗が預かったのは記者・槇原からの手紙で春斗は中を見てしまう。
それはノノが燃やしていた物と同じだった。
一方サワコはマチカの家庭を嘘くさかったといい、楽しそうだったのは芝居だったと話す。
そこから救い出そうと健一を利用したがそれはマチカの為。
それを聞いたマチカはありがとうといい、思いきりサワコを平手打ちした。
マチカが高校教師に優しくしていたのは誰からも相手にされない人に優しくしたら好感度が上がるかなと思ったからだった。
それはサワコに対しても同じでイジメられている人を助けて優越感に浸りたかっただけ、明乃は仕事が出来ないけどそれを引き入れたら自分の評価が上がるから。
明乃がチャームをダサいと捨てたのもわざとダサいのを渡したから。
サワコが思うようなキレイな人間じゃないと語るマチカ。
雪斗はみんなが欲しがっていたから興味を持っただけで、サワコの物になったら本気で欲しくなって落とした。
でも実際付き合ってみたら見栄っ張りで金銭感覚がなくて何度もお金を貸していた。
家族が嘘くさいのも分かっていた。
でもそれが自分の帰る場所だったし大津も本気で好きになった。
サワコが良かれと思ってやった事は全部失敗だったと話すマチカ。
そしてサワコに虫けら、失せろと叫ぶ。
そんなマチカをサワコは最高に、と言いかけたところに春斗が現れる。
店を飛んだというのがおかしいと感じた春斗は、優一から預かった手紙を調べて場所を特定して探しに来たのだった。
ドラマ最終話のネタバレ
春斗に助けられ逃げ出すマチカ。
一人呆然とするサワコの元にノノが現れ、サワコにマチカを連れ戻してと言われる。
サワコの言い方は命令口調でノノと繋がりがあるような言い方だった。
マチカと春斗は森に逃げ込みしばらく隠れるがそこにノノもやってくる。
ノノは健介からの手紙でお前が必要だと言われていた。
結局マチカはノノに連れ戻され監禁されてしまう。
そしてサワコにマチカをどうするのか聞くが、言われた事だけやっていればいいと返された。
実は健介からの手紙にマチカが憎い、マチカに復讐したいと書かれておりノノは健介の代わりにマチカに復讐すると決め、サワコに近づいたのだった。
ところがサワコにあなたはもういらないと言われ立ち去ろうするが、健介からの手紙の内容をサワコが知っていた。
その手紙はサワコが書いたものだった。
マチカは拘束を解き小さなナイフを持っていた。
それはノノが森で二人に追いついた時に持っていた物で、春斗に話を聞くから落ち着けと言われ春斗に渡したナイフだった。
ノノが守りたいのは健介で、全ては健介の為にした事だったがもう自分でも何がどうなっているのか分からなくなってしまっていた。
マチカはサワコからは逃げられないと泣き出し、逃げても何も変わらないと言う。
手伝うという春斗にこれ以上巻き込みたくないと断るマチカ。
一方サワコは咳き込んだ際に吐血していた。
監禁しているマチカの元へ行き嬉しそうに食事を始めるサワコ。
食べるように言われても動かないマチカにパンを差し出すが食べないマチカ。
突然槇原の話をするサワコに槇原をどうしたのかマチカが聞くが、サワコは知らないというが本当は槇原を殺害していた。
その頃森には春斗とノノがいてノノはサワコに騙されたと話し、槇原の死体の後始末までやったと泣き出す。
どんな母親だったのかマチカに聞かれサワコはひどい母親だったと語るが、マチカに出会えたから今まで生きてこられたと話す。
さらに母親を埋めた、といい胸がスっとしたと言った。
ところが埋めたところに藪池家の別荘が建ったので藪池家に入り込んだのだった。
同情しないでというサワコをマチカは優しく抱きしめて頬にキスをした。
そのままもつれ込むがマチカは拘束を解いて欲しいと頼みサワコは自由にする。
そしてマチカが馬乗りになりサワコとキスをしていたが、マチカはノノから貰ったナイフでサワコを刺した。
そして頼むから死んでほしい、サワコがいるとみんなが不幸になると言う。
それに対して死んであげる、殺してと言うサワコ。
マチカは全てここで終わらせなきゃと呟くがとどめを刺せず、灯油を自ら被った。
サワコを殺したいけどできないからこうするしかないとライターを取り出すマチカ。
サワコは一緒に死ねると思い込み嬉しいと呟くが春斗とノノが駆けつける。
マチカは二人に逃げてと叫ぶが二人は聞かない。
そしてサワコも灯油を被り、それを見たマチカはサワコも自分もここで死ななきゃいけないと言う。
そして火を付けたライターを床に落とした。
場面は海に変わり赤いワンピースを着たサワコとマチカがいて手を繋いで海に入って行った。
時は流れ、あるニュース記事を見ている女性がいた。
記事にはある別荘で複数の遺体が発見、身元不明の遺体は容疑者か、という内容だった。
その記事を見ていたのはマチカで髪がサワコのようなロングヘアになっていた。
そこに春斗が現れ声を掛ける。
二人はマチカの両親に結婚の挨拶に行ったところだった。
そこに健介から電話がかかってきた。
健介は出所してノノと一緒に働き絵も描き始めて二人で個展を開くと語る。
その電話でマチカが水彩画の話をしていて健介を困惑させた。
春斗にも水彩画に詳しいのか尋ねられ答えるがサワコが話していた事と同じだった。
さらに咳き込みハンカチに少量の吐血があった。
そして運ばれてきたデザートは桃。
意味深に笑うマチカはもしかして・・・。
サワコそれは果てなき復讐の原作は誰とくっつく?
10/2スタート✨
BS-TBS日曜よる11時【#サワコ】サワコが元同僚マチカの人間関係を侵食
次々起こる事件🔥
愛と復讐に彩られたラブホラーサスペンス😱https://t.co/yT4Xk9Uebs✅オフショットUP予定📸
フォローお願いします🙇♂️#趣里 #深川麻衣 #小関裕太 #曽田陵介 #庄司浩平 #平井亜門 #BSTBS pic.twitter.com/o8a6wspGys— 「サワコ」BS-TBSドラマ【公式】 (@sawako_bstbs) August 29, 2022
原作では、マチカの弟・健介との仲が急接近している場面が多く見られましたが、、ドラマではどうでしょうか?
ドラマ前半部分は、マンガとほぼ同じストーリーとなっているそうですが、後半についてはオリジナルストーリーとなっているということですので、誰とくっつくのかも想像できませんね。
個人的には、大津慎司役の庄司浩平さんがステキなので、たくさん出演してくれると嬉しいなあと思っております(笑)
サワコそれは果てなき復讐の原作のあらすじのネタバレまとめ
#サワコ #深川麻衣 pic.twitter.com/bxvWEkQC0i
— 深免 (@zY2zATeQdLDcJJi) September 9, 2022
サワコ~それは果てなき復讐~の原作について紹介してきました。
サスペンスやホラーがわりと好きな私が原作を読んでみて、幽霊などよりも人の嫉妬や愛情の方が怖いのかも、と思ってしまう内容でした(^^;
また原作のシンプルなイラストがストーリーと合わさり、余計に怖かったです!
ドラマでの後半のオリジナルストーリーと、原作の前半のストーリーと、二面での楽しみ方が出来るので、皆様、ドラマを見逃さないように要チェックです!!
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