星降る夜にはつまらない感想がひどい?口コミと評判をレビュー

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2023年1月に放送が開始されるテレビ朝日系火曜ドラマ「星降る夜に」。

主演は女優の吉高由里子さんと俳優の北村匠海さんであることが発表されています。

そして、星降る夜にで2人が演じる役柄には10歳年の差があり、ピュアなラブストーリーということで今注目が集まっています。

そんな「星降る夜に」ですが、つまらないや感想がひどいというのは本当なのでしょうか?

この記事では、星降る夜にはつまらない?感想がひどい?口コミと評判をレビューしたので紹介します。

星降る夜にの口コミと感想はつまらないしひどいと評判?

先程、星降る夜にの放送開始を楽しみにしている方が多いと紹介しました。

ですが、SNSでは「星降る夜に」に対する否定的な意見もちらほらと見かけました。

この記事では、星降る夜にの口コミと感想がつまらないと評判の理由を2つ紹介します。

口コミと感想が面白くないレビューな理由①:出演者に闇を感じる

星降る夜にの主演は女優の吉高由里子さんと俳優の北村匠海さんです。

また他のキャストとしてはディーンフジオカさんが決定しています。

この出演者が、星降る夜にとマッチしていないという意見がありました。

口コミと感想が面白くないレビューな理由②:silentに似てる気がするから

2022年10月から放送されているフジテレビ系木曜ドラマ「silent」。

silentは主人公が「若年発症型両側性感音難聴」という聴覚障害をもっています。

今回の「星降る夜に」も北村匠海の演じる柊一星(ひいらぎいっせい)は生まれつき聴覚がありません。

そういった部分が似ているため、2期連続で同じような内容のドラマを放送しないでという声もあります。

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星降る夜にのドラマの各話感想

星降る夜にのドラマの各話感想を紹介していきます。

※ネタバレを含みますのでご注意下さい!

星降る夜にの第1話感想

星降る夜にの第1話の感想です。ネタバレも含みます。

命の終わりに立ち会う遺品整理士の柊一星と、命の始まりに立ち会う産婦人科医の雨宮鈴との恋愛ドラマとだけ知っていたので、「正反対の二人がどうやって出会うんだろう」とずっと思っていました。

それがまさかの冒頭からキャンプ場で、一星が初めて会って一目ぼれした鈴にキスをするという大胆すぎるスタートでした。

急展開すぎるドラマだなと思いましたが、ドストレートな一星の愛情表現がとてもかわいかったです。

またそんな二人の再会シーンはとてもジーンとしました。

母を亡くしてしまった鈴の元に、一星が遺品整理士として母の遺品を持って目の前に現れます。

たくさんの思い出の品が出てきてとても胸がギュッとなりました。

その後、母の遺品整理をしてくれたお礼と、初めて会った日に汚してしまったマフラーを返すため二人はもう一度会います。

そのとき、鈴は初めて手話で会話します。

そこからふたりの距離が縮まり、次回予告では仲良く居酒屋などに行くシーンがありました。

これからどんな展開になっていくのか楽しみです。

また、一星が遺品整理士になったワケが少しだけでていたのでそちらも要チェックだなとおもいました。

SNSでも「泣ける」「意外とおもしろい」「次も見る」などポジティブな意見が多数でした。

星降る夜にの第2話感想

星降る夜にの第2話の感想です。ネタバレも含みます。

初回から強引な一星は第2話でもなかなかの強引さです。

が、そこがまた10歳年下ならではの素直さと自由さで、主人公が巻き込まれていく感じがとても見ていてきゅんとしました。

今回は、鈴と一星の過去の話や、佐々木先生の過去の話、命についてなどの話がでてきてとても感動しました。

一星が学生のころに事故で両親を亡くしたこと、佐々木先生が妻と子供を亡くしていること、そして、匿名で現れた妊婦が赤ちゃんを拒絶し置き去りにしてしまうこと。

沢山の人の気持ちや想いが絡まっていてとてもジーンとしました。

自分が思う正解がすべての人にとっての正解ではないということ。

とても心に響きました。

また2話最後には、一星が鈴に告白するシーンもあり、ふたりの手話での会話がとてもきれいでした。

来週の3話はさらに物語が進みますのでとっても楽しみです。

星降る夜にの第3話感想

星降る夜にの第3話の感想です。ネタバレも含みます。

一星に告白された鈴でしたが、年齢差や急な展開に「ステイ」を言い渡します。

恋愛も仕事もド直球な一星はふてくされていましたが、そこが年下男子といった感じでいい表情でした。

後日、鈴は一星との会話のために手話教室に行くのですが、そこにポラリスの社長である千明もいて、二人は仲良くなります。

二人の掛け合いや水野美紀さんがユーモアたっぷりなのでくすっと笑えるようなそんなほっこりした場面でした。

手話教室からの帰りに一星が病欠だということを聞いて一星にゼリーを持っていくシーンですが、こちらもまたユーモアたっぷりの一星のおばあちゃんが。

鈴と佐々木先生の関係に嫉妬してまたふてくされる一星がかわいくてきゅんとした人も多いはずです!

今回は、一星の過去や佐々木先生の過去についてもわかったので、感情がとても忙しい回になりました。

10年前に鈴に救われた佐々木先生と、一星に救われた鈴と見事に三角関係…?といった感じでした。

とっても素敵な回でよかったなと思っていましたが、最後の最後、一星と鈴が話しているところに不穏な人影が。

また一星の同僚の春にも新たな展開が…。

かなり気になる形で第3話は終わってしまいます。

人影が誰なのか、春にはどういった事情があるのか、これからの放送が楽しみです。

星降る夜にの第4話感想

星降る夜に第4話の感想です。ネタバレも含みます。

とても暖かくて幸せなシーンと、複雑なシーンが絡まった第4話だったなと思いました。

鈴と一星は順調に進み、デートをします。

一星がバックパッカー時代に出会ったギリシャ人の友人が働くレストランに食事にいきます。

一星とたくさん話したい鈴は、手話であれこれ一星に聞きます。

そんな鈴に「頑張りすぎ、ゆっくりゆっくり。」と優しく声をかける一星。

手話が上手になってはやく一星と話したいと思う鈴の気持ちがとてもかわいかったです。

その後、ふたりでショッピングをし、「星が降ってるみたい」とネックレスを手に取ったり、仲良くデートします。

一方、鈴が働くマロニエ産婦人科に春の妻・うたが診察に来ます。

妊娠6週目と診断されるもうれしそうではなく、不安げな表情で病院を後にします。

その後、ポラリスでみんなと飲み会をします。

楽しかった飲み会のあと、うたは春に妊娠したことを告げますが、素直に喜べない春。

「春の気持ちが一番だから。」と優しい妻にまた少し顔をゆがませてしまう。

後日、春がマロニエ産婦人科に一人でいき、「いつまでなら中絶できますか?」と佐々木先生に質問します。

苦し気な表情で現状、自分が父親になることはできないと素直に打ち明けました。

「子供」ができることについて、「親」になることへの不安などがとてもリアルでとても共感しました。

4話のよかったところをまとめると、親になる事への不安を抱えている春のリアルな心情や、一星の気持ちが鈴に通じて、「ステイ」から進んで気持ちが通じ合うところが本当によかったです!

ただ、第5話の予告で「ある人物」が「雪宮鈴は人殺し」と書き込みをすることでまた急展開になっていきそうです。

第5話も楽しみです。

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星降る夜にの第5話感想

第5話の感想です。ネタバレも含みます。

うたの妊娠がわかってからぎこちない関係になってしまった春とうた夫婦。

そして春は、一星とも喧嘩したままの状態でいました。

そしてマロニエ産婦人科では、公式Twitterに「雪宮鈴は人殺し」との書き込みが。

そこで佐々木先生は「大丈夫じゃないときは頼ってください」と鈴に言います。

ここで鈴も少し佐々木先生に惹かれた?と思うような表情も。

そんな鈴と佐々木先生に嫉妬しまくっている一星がまた年下っぽくてかわいかったです!

佐々木先生は嫉妬しているとも知らずに鈴の弟だと勘違いしたまま接します。

それがまた一星には腹立たしいところ。

そして気まずくなっていた春と一星は、素直にお互い謝ります。

そのとき「俺はお前のこと尊敬している」「お前のおかげで立ち直れた」と春から聞かされる一星。

春と一星の関係がとっても素敵で暖かい気持ちになりました。

そしてここからまた少し波乱が。

一星と待ち合わせをしていた鈴は、バレンタインということもあり、チョコを買って一星の元に向かいます。

トラックで迎えに行くねと一星が言っていたので、トラックを見つけて走り出す鈴。

だが、トラックの中で桜から一星がキスされているところを目撃してしまいます。

このまま第5話はとても気になるところで終わりました。

鈴と佐々木先生、一星、桜、いったい誰が誰とどう向き合っていくのかとても気になります。

また鈴をおびやかしていた人影はわからぬままで終わりました。

そちらも今後必見ですね。

星降る夜にの第6話感想

第6話の感想です。ネタバレも含みます。

今回は親子の話がテーマだったなと思います。

まず、桜と千明親子。

本当に血は繋がっていなくとも家族に、親子になれる。

そんな気がしてとても素晴らしかったです。

産んでくれた実の母より、千明の方がよかったのは、それだけ千明から愛情を受けて育ったからという佐々木先生の言葉にもとても共感しました。

たくさんの愛情を受けていれば、血の繋がりは関係ないなと思いました。

同時にちゃんと桜を大事にしてきた千明のすごさにも感動しました。

そして謎の多いピンク髪のチャーリーとマロニエ産婦人科の師長親子。

元レディースだった師長はシングルマザーとしてチャーリーを育てるため一生懸命看護師としての仕事をしてきましたが、子育ては近所の人などに任せっきりだったという。

するとチャーリーが高校生のときに爆発し、家庭内暴力にまで発展するほどに。

手が付けられなくなった師長は家を出てマロニエ産婦人科の2階で寝泊まりするように。

するとやがてチャーリーも落ち着きを取り戻し、ある日師長を迎えに行きます。

が、髪の毛はピンクに高校は中退。

それでも『この子が生きてさえいればそれでいい』と思えるようになったと師長。

いろんな親子があり、いろんな事情や問題もそれぞれ抱えながらも親子、家族になっていく様がとても素敵でとても暖かくなりました。

ただ、暖かいだけで終わるのではなく。

鈴を脅かしていた男がついに目の前に!

気迫あふれる演技にぞっとしましたが、来週も楽しみです。

星降る夜にの第7話感想

星降る夜にの第7話の感想です。ネタバレも含みます。

今回は鈴を苦しめていたあの犯人についてが明かされました。

検診に来ていた春夫妻に「雪宮鈴は人殺し」と言い、先生を変えた方がいいと言いますが、春は「僕たちは雪宮先生を信じてます。」と断言。

マロニエ産婦人科で大暴れして、みんなが負傷しますが、唯一妊娠中だった麻里奈に手を出そうとしたとき、鈴が「この人のお腹には赤ちゃんがいるの!」と叫ぶと手が止まった伴。

その場面を見ると「きっとこの人もこうしたくて、こうなりたくてなったワケじゃなくて妻を亡くした事実を受け入れられず誰かのせいにしたかったんだろうな、そうしないと自分の心がもたなかったんだろうな」とすごく切ない気持ちになりました。

鈴も同じ気持ちだったのかはわかりませんが、最後に鈴と一星、佐々木先生の3人でキャンプに行った日の夜、花火をしながら号泣する鈴。

そのとき「あの人もここにいたらよかったのかな」のセリフがとても考えさせられました。

こんな暖かいところにあの人(伴)もいれたらきっともっと違ったんじゃないかと私も思いました。

とても難しい、苦しいような回でもありました。

ただ、やはりおもしろい場面もあり、妊娠した麻里奈が彼の家に妊娠報告をしに行くときのマロニエ産婦人科軍団がとてもよかったです!

茶目っ気たっぷりのメンバーがとっても愛情深くて素敵でした!

星降る夜にの第8話感想

星降る夜にの第8話の感想です。ネタバレも含みます。

いろいろあった伴と鈴でしたが、今回は伴の改心、そして人のぬくもりの大切さなどがたくさん詰まった回でした。

たくさんの嫌がらせを鈴にしてきた伴ですが、妻が亡くなったことを未だ受け入れられず鈴を憎み、嫌がらせをすることでなんとか生きてきた伴。

それが千明に出会い『お前と同じ境遇でも頑張ってる奴はいる』『そんなだから幸せになれないんだよ』と諭され、さらにこんな自分に優しさで返してくる鈴。

人は後悔や辛かったこと、悲しかったこと、心に深く傷がつくとその傷がついたときから前に進めなくなる。

受け入れようとしても『なんで自分”だけ”がこんな思いしなくちゃならないのか』となってなかなか受け入れられない。

今回の伴を見ていてとても苦しい気持ちになりました。

鈴を憎み、嫌がらせをすることで頑張って心を保ってたんだと思うと、とても切なくなりました。

そして泣き崩れる伴に駆け寄り抱きしめる一星。

伴に必要だったのは人の温もり、そして受け入れられない自分を受け入れることだったのではないかと思い、見ていて涙が出ました。

悲しいこと、辛いこと、それで心が一杯になってしまったときは周りが見えなくなったり、人を避けてしまいがちですが、そういったときこそ人が必要なんだと思いました。

星降る夜にの最終話の感想

伴は鈴や一星のおかげで人の温かさに触れ改心した姿を見て、人の温かさの大事さがすごく伝わりました。

悲しいときは悲しかった自分の気持ちを自分が素直に受け止めてあげることで解消するのかなとも思いましたし、そのとき、人の優しさや温かさが隣にあれば人は何度でも立ち直れるのかもしれないなと思いました。

悲しいときや辛いときは人に頼ってもいいんだということや、憎しみを憎しみで返すのではなく、優しさで返すことのすごさも伝わりました。

みんながハッピーエンドでよかったし、とても感動した最終話でした。

星降る夜にの感想がつまらないから打ち切りて本当?評判や口コミを調査!

星降る夜には放送前ですが、打ち切りになるかもしれないというのは本当なのでしょうか?

口コミや評判を調査したので紹介します。

星降る夜にはsilentに似ているため、打ち切りになるくらい人気が出ないのではないかという意見もあるようです。

ですが、SNSの評判はそこまで悪くはなく、「楽しみ」「絶対にみる」という意見が多いため、今のところ打ち切りというのはなさそうです。

星降る夜にの感想が面白いという意見も!

星降る夜には吉高由里子演じる雪宮鈴(ゆきみやすず)35歳と北村匠海演じる柊一星(ひいらぎいっせい)25歳。

その歳の差は10歳あります。

そんな2人が出会い本能のままに恋をするピュアなラブストーリーのため面白そう、楽しみという意見がありました。

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星降る夜にの口コミや感想がつまらない理由のまとめ

星降る夜にはまだ放送前のドラマです。

ドラマのクランクインが開始しており撮影も順調に進んでいる中で、ドラマの概要が先日公開されました。

その概要をみて「面白そう」「絶対にみる」という感想が多い一方で「silentの二番煎じすぎる」「出演者があっていない」などつまらないといった主旨の口コミもちらほらと見かけました。

まだドラマが始まっていないため、否定的な意見があっても打ち切りになるという事は考えにくいです。

さまざまな意見がありますが、実際のドラマを見ないとつまらないかどうかは分かりません。

2023年1月の放送が楽しみですね。

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